施工事例106 おうちでサロン
上牧町
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―設計コンセプト—
セラピストをされているお施主様。
ご自宅のLDKをサロン経営やセラピスト養成、そして家庭の両立ができるスペースにリフォームしたい。とのご要望でした。
店舗兼用住宅として建てられた住宅ではなく、一般的な広さの戸建て住宅です。
限られた広さの空間を生活の場とサロンとで使い分ける為に、生活においての動線や時間帯での配置、サロンでの動線間取り、必要な機器、収納の取り方など、細かくヒアリングし綿密にプランニングしました。
ゲストに非日常を感じてもらえるようなラグジュアリーな空間でありながら、同時に家族がゆったりリラックスできる、そんな柔軟な使い方ができる空間を目指しました。
お客様や生徒さんだけでなく、ご家族もこの空間をとても気に入ってくださっており、家族だんらんが増えたとお喜びの声をいただきました。
サロン兼リビング

天井にもともと見えていた構造梁を利用して、デザインを施しました。
パリのアパルトマンをイメージした奥の壁は、ヴィンテージの紙クロスを使用し、階段入口はカーテンで囲って空間に統一感を。
リビングはサロンとして使用した際に、施術用のベッドが2台設置できるように計画。
キッチン

キッチンとリビングとの間仕切りは、大きな梁を垂れ壁の一部として取り込み、モルタル造形でデザインを施しました。
施術室の奥にあるキッチンは、生活部分とメリハリをつけるためカーテンでやさしく仕切り、サロンとしての非日常空間を演出できるように。

施術用のベッドや円卓は折り畳んで収納できるものを制作。
家族のだんらんや生徒とのミーティング時には、円卓をサロン側に持ち出せば、最大6人はくつろげる可変空間となります。
洗面化粧台

リビングの一角に設けたオープンな洗面は、ゲストだけでなく家族が身支度をする場所としての使い方も。
ラグジュアリーな空間の雰囲気を引き立たせる、魅せる洗面となるようデザインしました。
トイレ

壁一面にタイルを貼ったラグジュアリーなデザイン。
土の温もりを感じさせる重厚なテラコッタタイルは、自然光や照明の灯りを受けて表情が変わります。
玄関

玄関正面のホール壁は、もともと貼られていた板にヴィンテージ塗装を施しました。

家族とゲスト、どちらも快適に過ごしていただけるよう、玄関土間には手洗いコーナーを。




